境内に本年度用夏越の祓用茅の輪を設置いたしました。夏越の祓では日々知らず知らずのうちに被った半年分の罪穢れをを祓い、残り半年の無病息災をいのります。
茅の輪くぐりは、特に疫病除け無病息災の加護を受けるためにおこないます。
大祓式神事は6月30日に執行いたします。それまでの間「茅の輪」の設置はつづきますので神社にお越しの折はぜひ茅の輪をおくぐりいただきご加護に恵まれますようお祈りいたします。
もし大祓人形(おおはらいひとがた)をお持ちでしたら6月30日10時までに社務所までお持ちください。
境内に本年度用夏越の祓用茅の輪を設置いたしました。夏越の祓では日々知らず知らずのうちに被った半年分の罪穢れをを祓い、残り半年の無病息災をいのります。
茅の輪くぐりは、特に疫病除け無病息災の加護を受けるためにおこないます。
大祓式神事は6月30日に執行いたします。それまでの間「茅の輪」の設置はつづきますので神社にお越しの折はぜひ茅の輪をおくぐりいただきご加護に恵まれますようお祈りいたします。
もし大祓人形(おおはらいひとがた)をお持ちでしたら6月30日10時までに社務所までお持ちください。
明けましておめでとうございます。
年頭初詣に際しましてのご協力御礼もうしあげます。
年末年始の祭祀は無事とり納めることができました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和四年一月六日、午前中の御祈祷が終わるころからちらちら雪が降り始めました。翌七日には松を外すのに支障が出るほどに積もってしまいました。神社周囲でも自転車やバイクの事故が多発いたしました。幸い重症者はでなかった模様です。神様のご加護を感謝いたします。
現在(1/10)、神社境内の南側はほぼ溶けて普段のとおりに回復しております。しかし北側歩道にはいまだアイスバーン化した雪の残骸が少々ございます。ご通行のかたは、ご注意ください。
日当たりの良い神社南側は8日には溶けてしまいましたが、雪化粧した神社の景色もここ数年みられませんでしたので、左の写真を掲載しておこうと思います。
昨年はご協力誠にありがとうございました。
今年もあと数日を残すのみとなりました。
おかげ様をもちまして神社は無事一年を過ご
すことができそうです。
再度御礼もうしあげます。
昨年に準じて初詣におみえの際のお願いをさ
せていただきます。
☆ マスクの着用をねがいます
☆手水舎のひしゃく、手拭きも撤去中です
ハンカチ・タオルのご持参をねがいます
☆各所設置の足踏み式アルコール消毒器のご
利用をお願いいたします
☆大勢の人の手に触れる鈴の緒は使用できま
せん
☆大声での会話、境内を走り回るなどの飛散
行為はご遠慮下さい
☆その他 奉仕神職、世話人、消防団員等か
らの指導あればご協力お願いいたします
各地で新型コロナウイルスは猛スピードで変異を
重ねております
昨年に引き続きご理解とご協力をお願いいたします
初詣にお越しの大勢の皆様が平安なお年をお
迎えになり、ご幸運に恵まれた一年 となり
ますこと平にお祈り申し上げます
写真は令和3年12月27日の境内の風景です。
写真は菊の鉢が来年の為の養生に入ったので、境内の花は、鶏頭とマーガレットなどに代わりました。年越しまでには、これに葉牡丹が加わる予定です。
年越しの行事ですが、
令和3年12月31日 に 師走大祓・火鎮祭 簡単に言うと 前川神社では、お焚き上げ前後の行事です
令和4年1月1日 零時 歳旦祭 「旦」とは正しくは夜明けのことらしいのですが、零時をもって年が代わる現状を踏まえ、前川神社では、1月1日0時 歳 旦 祭が前倒しで執行されます。
令和3年11月12日
いきさつ
再造営以前の旧境内には、一抱え以上の御神木が何本もありました。しかし、実に惜しいことに新造の境内には、それだけの樹木を維持できるだけの容量は、ありませんでした。ほとんどの木は、伐採処分となりました。伐木の清祓いは、当時の宮司により厳かにおこなわれ、一本の椎の木だけを新境内に移植し残りのすべては伐採し処分となりました。残された一本の木は、明治百年記念に植樹された記念樹でした。木の立場になって思いますと、移植という大手術を乗り越え、またはからずも自分より大先輩の大勢の御神木等から前川神社をお守りするという大任を託されてしまったのです。
それから10年余りがたち、根は、新しい境内に活着し、枝葉は生い茂り移植に耐えることができました。
そして、ある日世話人さんのひとりが、この木に向かって目を閉じ手を合わせ丁寧にひたすら拝んでいる人の姿に遭遇します。この話はすぐ、宮司の私にも他の世話人にも伝わり、みな心を打たれました。境内の隅の樹木にまで関心をお持ちになり、丁寧におまいりされている方がいらっしゃること、残された御神木は、御神木としてはまだ若いにも関わらず、強移植に耐えたばかりか、立派に御神木としてのその役目をお果たしになっていることなどに気がついたからです。
話し合いの結果、せめて銘板でもつくり、木の労をねぎらい、御神木としての威徳を称えようではないか、ということになりました。それが、この樹名板が建てられたいきさつです。そしてお祓いは、樹名板の建立を記念する除幕式の形で行われました。
令和三年十一月の行事
新嘗祭(にいなめさい)
十一月の行事は、21日に新嘗祭が執行されます。古くからの、収獲感謝の祭事です。収獲への感謝を忘れない為に境内で栽培した稲穂の奉納も行っております。
七五三
神社行事としての七五三祝いの祈祷は、11月14日・15日となりますが、その日は、世話人さん達のご奉仕もございます。もちろんそれ以外のご希望の日程にもできうる限り対応しております。
令和3年10月27日
午前 11時 無事、例祭(れいさい)が執り行われました。
令和3年6月13日
6月9日、世話人さん数名に吊り下げ用の木枠を組み立てて頂きました。6月11日竹を切り、川で茅を刈り神社に運び、竹で輪の芯をつくりました。6月12日芯の周りに茅を巻き、木枠に吊りました。6月13日仕上げをし、無事完成いたしました。おまいりの際どうぞ茅の輪をおくぐり頂き、健康な日々をお過ごしください。
大祓い行事は6月30日に予定しております。この日同時に皆様より回収した人形の修祓・茅の輪くぐりをおこないます。
罪穢れを除き、疫病退散、無病息災をお祈りもうしあげます。
令和3年2月23日
午前 11時 祈年祭(きねんさい・としごいのまつり)が予定されています。
午前0:00 歳 旦 祭が予定されています。
初詣にお越しの節は、マスクの着用をお願いいたします。足踏み式アルコール消毒器を用意しております。手指の消毒にご協力願います。
新型コロナ対策として世話人さんが苦心して手水を流水式に改造してくださいました。タオル、ひしゃくは撤去いたしました。
ハンカチ、タオルをご持参ねがいます。
多数の方の手に触れる鈴の緒は使用できません。
師走大祓式が予定されています。
新嘗祭無事執り納めました。
特別七五三祈祷無事執り納めました。
前川神社の菊が満開になりました。
江戸川区の住居表示が実施され、下記の住所に変更になりました。
【新住所】江戸川区江戸川1丁目41番4号
例祭が10月27日(火)11時より
特別七五三祈祷(予約可)が11月15日(日)9時より
新嘗祭(にいなめさい)が11月22日11時より
予定されています。
前川神社の茅の輪は河原から刈ってきた完全天然素材の茅で、宮司、総代、役員の手によりつくられました。
国土交通省荒川河川事務所小名木川出張所様、谷口建設様の協力により茅の輪くぐり行事を復活することが叶いました。
作業中ならび撤去お焚き上げ期間中は近隣にお住いの皆様にはご負担おかけいたしました。
心よりお礼申し上げます。
宮司